
美と健康のアンチエイジングサロン

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about us
私たちは、美容と健康に関する商品並びに技術、サービスの提供を通して身体の内側と外側からのケアを両立して美と健康を追求します。
フェイシャルやオイルマッサージ、セルライトケア、美姿勢、深眠など様々なコースで美容と健康のお悩みをケアします。
お客様の理想像を互いに共有し、理想像に向かうプロセスを明確にすることで実現したいことへの道のりを一緒に歩む、美と健康のアンチエイジングサロンです。


anti-aging
アンチエイジングとは?
美容や健康において、よく活用されるようになった「アンチエイジング」という言葉。耳にすることは多くても、正しい意味を理解されている方は少ないのではないでしょうか?
化粧品や健康食品などの広告でイメージがついてしまっている方も多いことでしょう。多くの方は若返ることをイメージされがちですが、実はそうではないのです。では、アンチエイジングの正しい意味とは何かというと、それは「抗老化」「抗加齢」と言われています。
言葉の通り、老化や加齢に抗うこと。つまり、若々しい肌や身体の中の健康状態を元気に保ち続けることです。当たり前のことなのですが、人は年齢を重ねるほど老化していきます。この老化に対していかに抗い、老化スピードを落とすことができるのかが、アンチエイジングなのです。
当然、老化に抗うのですから早い段階からアンチエイジングを行うことで、若々しさを保つことに大きな違いが出てきます。それでは、どのようなケアを行っていけば良いのかお話ししていきましょう。

肌とアンチエイジング
人は若い時には感じることがなかったシミやシワによって、年をとったと感じます。おでこや目じり、口周りなどのシワやシミを感じるようになったら、それはお肌がサインを出しているのです。そういったサインを見逃して正しいケアを行わないと、ますます年をとった印象が強くなります。
かと言って、肌のお手入れをされない方はほとんどいません。毎日丁寧にお手入れをされていらっしゃる
方が圧倒的に多いでしょう。それでも年を取ったと感じるのは、肌が老化しているから。つまり、正しいアンチエイジングが行われていないということ。それでは、肌の老化に抗うためには何をすべきか。まずは老化の仕組みを理解することが大切です。
肌の老化は「自然老化」と「環境老化」の2つに分かれます。
ひとつめの自然老化は、身体的衰えです。ホルモンの減少、ホルモンバランスの乱れや新陳代謝能力の低下などがあげられます。美しい肌を保つために必要な女性ホルモンの減少やバランスが乱れ、ターンオーバーやお肌のバリアがうまく機能しなくなり、年齢を重ねるにつれてゆるやかに進行していきます。
これに対して環境老化は、外敵要因による老化です。ストレスや乾燥、紫外線や間違ったスキンケアなどによって肌が衰えていきます。自然老化に比べて進行は早く、自然老化をより進めてしまいかねません。
この2つの老化に対し、正しくアプローチしていく必要があるのです。
肌の老化の原因①
上記でお話しさせて頂きましたが、老化には大きく分けて自然老化と環境老化の2つの老化があります。また、環境老化のほうが進行が早いこともお話しさせて頂きましたが、環境老化のケアをしっかり行うことで、老化そのものの進行を遅らせることができる期待が高まります。そのためには、老化の原因となり得るものを理解しておかなければなりません。老化の仕組みを理解し、アンチエイジングの力を高めていきましょう。それでは、自然老化からお話しさせて頂きます。
①ホルモンの減少、ホルモンバランスの乱れ
女性ホルモンは30歳前後でピークを迎え、更年期に向かい減少していきます。それは、年齢を重ねるほど女性ホルモンを分泌する卵巣の機能自体が低下してしまうからです。人体の様々な働きを調整するホルモンは40種類ある中、女性ホルモンはたったの2種類で、どちらも卵巣の機能が関わっているため加齢によるホルモン分泌の減少が起こってしまうのです。
それでは、2種類の女性ホルモンについて説明させて頂きます。ひとつはお肌のハリや弾力を生み出す「エストロゲン」。そしてもうひとつが、皮脂の分泌や血液の流れ等をコントロールする「プロゲステロン」です。この2つが減少することで、お肌のたるみや乾燥といったトラブルに繋がってしまいます。
「エストロゲン」とは・・・
主に女性らしさを作るホルモンです。お肌のハリや弾力にも関わるホルモンで、肌に水分を溜めるコラーゲン、肌に弾力を与えるエラスチンや肌の水分量を増やしたり、ターンオーバーを促す働きがあります。エストロゲンの減少によって肌に弾力がなくなり、シワや肌のたるみが出てきます。ターンオーバーの周期も乱れてしまうので、ゴワつき、かさつき、くすみなどが目立つ肌質になることもあります。
「プロゲステロン」とは・・・
皮脂の分泌や血行を促進させて体温をコントロールするホルモンです。プロゲステロンが減少することにより、乾燥や毛穴が目立つようになります。年齢を重ねるほど分泌量が減少していくため、肌トラブルも増加していくのです。
肌の老化の原因②
では次に、環境老化についてお話しさせて頂きます。先にもお話ししたように、この環境老化を抑えることにより肌老化の進行を遅らせる期待が高まります。主に外敵要因になるので自身の環境と照らし合わせて、それぞれの要因の対策を考えることができます。
①紫外線
はじめに、日常生活に大きく関わってくる紫外線です。紫外線と聞くと、夏の日焼けをイメージされる方が多いのではないでしょうか?既にご存知の方も増えているかと思いますが、紫外線には「UV-A」と、「UV-B」の2種類があります。ジリジリと照りつける日差しで肌が赤くなるような紫外線が「UV-B」。雲や窓ガラスを通過して皮膚の奥まで届いてシミや色素沈着の原因となる紫外線が「UV-A」です。
お肌の為にはどちらも防ぐべきなのですが、思いがけずお肌のダメージを蓄積してしまうのが「UV-A」です。「UV-B」は、日差しを避けることで対応できるのですが、「UV-A」は、雲や窓ガラス、カーテンでは防ぐことができません。しかも、季節に関係なく影響があり、3月から強まる傾向にあります。肌の奥深くまで届いてしまい、シワや肌のたるみにも繋がってしまいます。
②肌の酸化
酸化とは、物質と酸素がくっつくこと。例えば釘などの金属は酸化することで茶色く錆びてボロボロになっていきます。酸化の影響の度合いは異なりますが、人の身体の中でも同じように酸化が起こり、血管や細胞がダメージを受け、シワや肌のたるみなどの肌の老化を進める原因になってしまうのです。
酸化が起こる要因としては、紫外線、喫煙、大気汚染物質、ストレス、過度な運動などの日常生活で生じるストレスにより体内のさまざまな物質に酸化ダメージを引き起こしてしまいます。このように人の身体は日々酸化ストレスにさらされているのですが、酸化から肌を守る機能(抗酸化作用など)も働いているため、酸化ストレスが即害になるわけではありません。しかし、長年の酸化ストレスの蓄積や、加齢によって抗酸化能力などが低下してくると、酸化から肌を守る機能も低下し、酸化の悪影響が肌や身体にトラブルとなって現れてしまいます。
③乾燥
潤いが不足している肌は皮膚が薄くなってしまい、ハリや弾力がない、紫外線などのダメージを受けやすい、かゆみや赤みなどの炎症が起こるなどの様々なトラブルが発生してしまいます。さらに、水分を逃がさないようフタの役割をする皮脂もバランスを崩し、必要な量が分泌されなければ肌の水分はどんどん蒸発していきます。肌の水分量を維持する保湿成分も減っているので、化粧水などで水分を補っても潤いを閉じ込めておくことができなくなります。この状態が続くと、肌のターンオーバーも正常にできなくなるので、シミやシワ、くすみなどのトラブルを起こしやすくなります。
その他にも環境老化へ対応する方法はありますが、良い健康状態を保つことも重要です。なぜなら、肌へ栄養を送るのは血液だからです。栄養素がお肌の細胞まで届かなければ、新しい細胞も生まれませんし、肌の水分量を保つことも、ターンオーバーを正常に行うこともできません。ストレスなどで血管が収縮し続ければ、十分な栄養を肌へ届けることができず、老化が加速してしまいます。さらに運動不足は、糖化による老化をさらに進める要因にもなります。基礎化粧品やメイクは何も変えていないのに、「最近急に老け込んだ」と感じたら、生活習慣を見直すこともひとつの手です。
これまでのお話しで、アンチエイジングの重要性をご理解いただけたのではないでしょうか。脅かしたいわけではなく、正しい情報を取り入れて頂いて今後のケアに活かしていただきたいと思っています。もし、何をして良いかわからなかったり、自分に合った化粧品はどんなものを選べば良いかわからない時は、是非、私たちにご相談ください。
マーキュリーでは美と健康のアンチエイジングサロンを目指し、様々なメニューをご用意しています。「美肌フェイシャル」「ポレーション」「フォトフェイシャル」「パック」「オイルマッサージ」など、お肌のアンチエイジングはもちろん、「まつ毛ビューティーカール」「ネイル」「マタニティボディージュエリー」「ブライダルボディージュエリー」「成人式ボディージュエリー」「脱毛」などの美容メニューもございます。
皆様の美と健康のアンチエイジングケアにマーキュリーをお役立て頂けると幸いです。
サービスイメージをご紹介

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会社概要
会社名:株式会社マーキュリー
代表取締役:木下 まき
設立:2006年12月
資本金:6,000,000円
所在地:〒811-0204 福岡市東区奈多3-1-14
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FAX:092-608-7708
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パートナー
Mary Venus(2号店)
一般社団法人日本眠活眠育協会
加盟団体
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一般社団法人日本肥満予防健康協会
一般財団法人日本胎盤臨床医学会
取得資格
France ICAM国際美容ライセンス認定講師
ボディメイクアドバイザー
一般社団法人日本肥満予防健康協会認定講師
経絡療法マッサージ師
一般社団法人ボディジュエリスト認定協会認定講師
一般社団法人日本眠活眠育協会認定講師

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